船橋市で遺言公正証書を利用した親からの円滑な相続をお考えの方へ。千葉市・市川市・浦安市など千葉県内ほか、隣接都県に対応。
出張サポートもあります
ご自宅、施設、病院でも大丈夫
【受付時間】平日9~19時(土日15時)
047-407-0991
千葉県の公正証書遺言の作成を安心サポート
船橋駅徒歩4分・家事専門の行政書士事務所|土日営業・出張対応あり
遺言など家事分野を専門とする行政書士事務所が運営する公正証書遺言の作成サイトです。
『公正証書遺言@安心サポート船橋(千葉県船橋市)』は、遺言書作成のご相談からはじまり、ご希望を踏まえた遺言書の原案作成、公証役場へ提出する必要書類の確認と収集の代行、公証役場との連絡調整までをトータルにサポートさせていただきます。
ご本人様のほか、ご両親、祖父母、叔父叔母などを遺言者とする公正証書遺言の作成を迅速、丁寧にすすめて完成させるサポートになります。
千葉県内のどちらからでも、安心してご利用いただけます。また、出張にも対応いたします。
ご面倒なこと、ご心配なことがあれば、専門家へお任せいただくことで、安心してスムーズに遺言公正証書が作成できます。
※サポートを利用されず直接に公証役場へお申し込みされる場合の手続方法は、各公証役場へお問い合わせください。
千葉県内にある10カ所の公証役場で、公正証書による遺言をすることができます。
遺言公正証書は、どこの公証役場においても作成できます。
公証人が千葉県内の自宅等に出張する作成でなければ、千葉県外の公証役場を利用しても遺言公正証書を作成できます。
一般には、遺言公正証書の原本が保管されることになる公証役場は、ご自宅などから近い方が安心、便利であると考えられます。
そのため、遺言者となる方のご自宅、入所している介護施設又は入院中の病院などに近い公証役場が遺言公正証書の作成に選ばれます。
ただし、遺言者から公証役場へ出向いて遺言公正証書を作成する場合は、遺言者の住所地と関係なく公証役場を選ぶことができます。
また、公証人が遺言者のご自宅、介護施設、病院などに出張して遺言公正証書を作成することもできます。
この場合は、公証人による遺言公正証書の出張作成が可能となる作成地を管轄する法務局に属する公証役場へ遺言公正証書の作成を依頼することになります。
公証役場の開庁時間は、平日の9時~17時までとなり、土日祝日は開いていません。
〇千葉県内にある公証役場10箇所
【船橋公証役場】
千葉県船橋市湊町2-5-1アイカワビル5階(電話)047-437-0058
【市川合同公証役場】
千葉県市川市八幡3-8-18メゾン本八幡ビル205(電話)047-321-0665
【千葉公証役場】
千葉県千葉市中央区富士見1-14-13千葉大栄ビル8階
(電話)043-224-1408、043-227-3661
【柏公証役場】
千葉県柏市東上町7-18柏商工会議所5階(電話)04-7166-6262
【松戸公証役場】
千葉県松戸市本町11-5明治安田生命松戸ビル3階(電話)047-363-2091
【成田公証役場】
千葉県成田市花崎町956番地(電話)0476-22-1035
【木更津公証役場】
千葉県木更津市東中央3-5-2-102第2三幸ビル1階(電話)0438-22-2243
【茂原公証役場】
千葉県茂原市茂原640-10地奨第3ビル2階(電話)0475-22-5959
【銚子公証役場】
千葉県銚子市西芝町3-9銚子駅前大樹ビル2階(電話)0479-23-6071
【館山公証役場】
千葉県館山市八幡32-2(電話)0470-22-5528
千葉県内にある公証役場は、すべて千葉地方法務局に属しています。
ご注意!
遺言作成の専門行政書士の情報サイトです。
公証役場への遺言書作成のお申込み方法などは、公証役場へご確認をお願いします。
当サイトは、千葉県船橋市にある遺言相続の専門行政書士による、遺言公正証書の作成にあたり専門家のサポートをご利用される方へ向けた情報サイトになります。
<『公正証書遺言@安心サポート船橋』(千葉県船橋市)>
遺言公正証書は、法務大臣から任命を受けた公証人に作成する権限があります。
公証人は、通常は公証役場で執務を行ないます。
公証役場では、公正証書を作成する仕事のほか認証の手続きなども行なっており、常時利用者が来場するためです。
そのため、公正証書は、公証人が勤務する公証役場で作成することが基本になります。
ただし、遺言公正証書の作成では、遺言者が健康上の理由などによって公証役場へ出向くことが困難な状況にあることも少なくありません。
このようなときは、遺言者等からの申出を受けて公証人が遺言者のもと(ご自宅、介護施設、病院など)へ出張して遺言公正証書を作成します。
遺言者が身体機能に障害を持っていたり病気などのために外出できない状況であるときには、とても便利な制度になります。
公証人の出張により遺言公正証書を作成する場合は、遺言書を作成するために公証人の時間を余計に取りますので、そのぶん公証役場へ納める公証人手数料が割増しとなるほか、出張手当や交通費も加算されます。
そのため、公証人の出張による遺言公正証書作成の方法を取らず、介護タクシーなどの利用によって遺言者から公証役場へ出向いて遺言公正証書を作成する方も見られます。
どちらの方法を選択するかは、ご本人の事情、希望に応じて決めることができます。
大きな病気に罹って入院したことが契機となって遺言書の作成を真剣に考える方は多く見られます。
元気であるうちはいつでも遺言書をを作成できるとの安心感もあって、なかなか実際に遺言書の作成に着手しないことがあるものです。
ほんとうは元気なうちに遺言書を作成しておくと良いのですが、そうしてなかった場合は、気付いたときに直ぐ遺言書を作成するしかありません。
遺言者が病院に入院していても、上記のように公証人の出張によって病院で遺言公正証書を作成することができます。
遺言者の意識がはっきりしており、ご本人から公証人へ遺言の内容、意思を伝達(通訳も含む)することができれば、遺言公正証書を作成できます。
ただし、遺言者の病気が重い状況にある場合、状態に留意して遺言書を作成するタイミングをうまく見計らって作成の手続きをすすめなければなりません。
こうした場合の遺言公正証書の作成では、公証人と証人を手配する時間の調整において難しい対応(判断)が求められることになります。
日本人の平均寿命が延びていることに合わせて認知症の罹患者数が増加しています。
介護問題と関連して、本人を介護する家族などが本人に遺言書を作成して欲しいと考えても、遺言者となる本人が認知症にかかっていることも少なくありません。
しかし、有効に遺言書を作成するには、本人に遺言能力のあることが必要になります。
認知症が相当に進行している状況にあると、遺言書を作成することが難しくなります。
公証人の作成した遺言公正証書でも、遺言者の死亡後に相続人から遺言書の無効訴訟によって結果的に無効となっている事例も僅かではありますが存在します。
その一方で軽度、中等度の認知症である場合は、遺言を簡素化するなどして無事に遺言公正証書を作成している事例もありますので、はじめから諦めてしまうことはありません。
遺言書を作成するにあたり、遺言者の担当医師から認知症に関する情報(所見、診断書等)を確認し、遺言書の作成、内容について慎重に検討します。
ご高齢のご両親、祖父母等の遺言書を専門家のサポートを受けながら公正証書で作成されたいとお考えのあなたへ、船橋市の専門行政書士による安心サポートをご用意しています。
千葉県内のご自宅、介護施設、病院などへ、専門行政書士が出張により遺言書作成についてのお打合せを行ない、最後に公証人が出張することにより、遺言公正証書を作成できます。
千葉県船橋市(船橋駅歩4分)に事務所がありますので、千葉県内にあるご自宅、介護施設、病院などに出張させていただけます。(船橋 遺言)
相続人の立場として遺言書を作成する必要がある方へ
ひと言で遺言書の作成といっても、相続、遺言に関する知識に詳しくないことで希望している内容で遺言公正証書を作れるか不安になるものです。
また、日頃の仕事、家事、育児などに忙しく、ご両親などから頼まれた遺言書の作成にあたる時間を自分で確保することが難しい方も多くあります。
そして、遺言するご本人様の病状が重く、急いで遺言しなければ間に合わない状況に置かれて遺言公正証書の作成をすすめなければならない方もあります。
このようなとき、専門行政書士のサポートにより遺言公正証書を作成できれば安心です。
ご両親などの遺言書を作成する場合、第三者として専門職が関与すると、遺言書の作成過程に客観性が確保されることで他の相続人から納得を得られやすいというメリットもあります。
特定の相続人だけで仕切って遺言書を作成するよりも、関係者に安心感を与えられます。
相続が起きたときに安心して相続の手続きをすすめられる遺言公正証書は、自筆証書遺言と比べて手続上の有利さがあり、作成される件数も近年は増加傾向にあります。
遺産分割をするときに相続人の間で遺産分割の協議がまとまらず、家庭裁判所の調停に持ち込まれる案件が増えてきている背景もあり、遺言公正証書は相続に大きな意味を持ちます。
お打合せを船橋事務所でおこなう「通常型」プランのほか、当事務所からご自宅、介護施設、病院へ出張してお打合せをおこなう「出張型」プランもご用意しています。
出張型は、遺言書のお打合せから完成までをご指定の場所で行なうことができます。
パッケージ料金となっており、出張料金(日当、交通費)も含まれていますので、遺言公正証書の完成まで安心してご利用いただくことができます。
ご利用料金につきましては財産額による加算等もなく、立合証人も1名込みであることから、リーズナブル※になっています。
※一般的な士業事務所による遺言書サービスでは、証人料金は外枠の料金になっています。
公正証書遺言の作成サポート | 7万2000円(税込み) *証人1名分の料金を含みます。 |
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公正証書遺言の作成サポート「出張型」 | 9万3000円(税込み) *証人1名分の料金、出張費を含みます。 |
遺言公正証書の作成サポートをご利用いただく際におけるご説明、ご相談につきましては、船橋駅近くにある当事務所またはご依頼者様の指定する場所(ご自宅、介護施設、病院など)で行わせていただきます。
お電話による方法では相互の確認等が不十分になりますので、初回に限っては必ず面談で行わせていただいております。
サポートのご利用を希望されており詳しい説明を受けられたい、ご相談をしたいという場合、船橋事務所またはご指定場所への訪問出張のいずれかをお伝えください。
なお、業務の都合上から無料相談には対応しておりませんので、もし説明を受けてサポートをご利用にならないときは、ご相談料8千円(出張の場合は7千円の出張加算)がかかりますことをご承知おきください。
サポートをご利用いただく場合はご説明等については、上記のサポート料金に含まれます。
公正証書遺言サポートをご希望されるときは、お電話又はメールでご照会ください。
【営業時間】平日9時~20時、土日9時~16時(祝日は休み)
【お電話のとき】047-407-0991
なお、業務の都合上から、公証役場への各申込み手続などのお問合わせ、遺言書サポートとは全く関係のない相続に関してのご相談には対応いたしかねますので、ご承知おき願います。
「遺言書の作成サポートをご利用いただくときは、どうぞよろしくお願い致します。」
船橋つかだ行政書士事務所
専門行政書士 塚田章
→ごあいさつ・略歴
近年は介護の問題が大きくクローズアップされており、それに伴って相続の準備が重要になっています。
介護と相続の問題は相互に密接に関連している状況にあることが多いにもかかわらず、法律上の制度では十分な対応ができていません。
その結果として、相続が実際に発生してから相続人の間で遺産分割協議が調わず、もめてしまう状況も生まれることになっています。
家庭裁判所の調停による遺産分割をするには、長い時間と労力を要することになるため、相続人にとっては辛く重い負担になります。
そうしたことを事前に避ける方法として、遺言公正証書が活用されるようになっています。
ご両親などの遺言書の作成をすすめたいけれど、ご自分だけですすめることに心理的な抵抗があるなど、いろいろと悩むことも相続予定者の方にはあります。
また、遺言するご本人が病院や介護施設に入られていると、遺言書作成の準備にも手間がかかります。
このようなとき、専門行政書士による安心なサポートをご利用いただくことで、遺言公正証書の作成を円滑にすすめていくことができます。
千葉県内であれば、どちらへも出張してお伺いさせていただき、お打合せをさせていただけます。
事前に確認されたいことがありましたら、お電話またはフォームなどでご連絡ください。
ご利用いただくことになりましたら、よろしくお願い致します。
船橋つかだ行政書士事務所(千葉県船橋市)
「ご両親の遺言書作成について、丁寧にサポートします。」
船橋つかだ行政書士事務所
遺言書についてのご説明は、ご来所または出張で対応しております。もし、ご相談をご希望されるときは、お電話またはフォームから、ご予約ねがいます。
047-407-0991
営業時間:平日9時~19時|土・日9時~15時
船橋駅徒歩4分(シャポー船橋の改札口側から)
「船橋つかだ行政書士事務所」(千葉県船橋市)
遺言書のご相談、説明は予約制であり、サポートのご利用者の方を対象としています。ご相談、説明だけの場合には、ご相談料が発生します。
千葉県の船橋駅近くの「船橋つかだ行政書士事務所」は千葉県内どちらからでも、便利にご利用いただけます。