代表ごあいさつ

はじめまして、わたくし塚田章と申します。

遺言書の作成、相続に関する仕事をしていると、相続の起きたときに相続人となった方がその手続きで苦労された話をお伺いします。

銀行などの相続手続のために戸籍謄本を集めるだけでも面倒なことですが、その後における遺産分割協議がうまく進まないことも少なくありません。

このようなとき、有効な遺言書があれば、相続の手続きを遺言執行者によって円滑にすすめられます。

さらに、遺言書が公正証書で作成されていると、自筆証書遺言の場合に必要となる家庭裁判所の検認手続が要りませんので、早く相続の手続が完了します。

相続人にとっては、自分の希望に合った遺言公正証書があると、ほんとうに助かります。

相続の手続で親族の間に摩擦が起きることは、誰からも望まれることではありません。

無理なく手続できるのであれば、財産額の多寡にかかわらず、公正証書で遺言書を作成しておくことが相続の専門家からは勧められるところです。

でも、このときに相続人となる者の立場で、ご両親に遺言書の作成を無理に頼むことは難しいところもあり、できるだけ自然な形で遺言書を作成しておきたいと考えるものです。

そのようなとき、当事務所の公正証書遺言サポート（船橋 遺言）を上手にご利用いただければとよろしいと考えます。

ご依頼をいだく窓口となるあなたからもお話をお伺いさせていただき、さらに遺言するご本人様からも遺言の内容をお聞きして公正証書による遺言書の作成をすすめて参ります。

もし、ご両親が公証役場まで出向くことが難しい場合でも、当所が出張などをして公正証書の遺言書が作成するまで丁寧にサポートをさせていただきます。

円滑な相続準備のために遺言公正証書の作成をお考えでしたら、お問い合わせください。