船橋市で遺言公正証書を利用した親からの円滑な相続をお考えの方へ。千葉市・市川市・浦安市など千葉県内ほか、隣接都県に対応。
出張サポートもあります
ご自宅、施設、病院でも大丈夫
【受付時間】平日9~19時(土日15時)
047-407-0991
土日も営業、船橋駅歩4分
八千代市で遺言書(公正証書)を作成できます
八千代市内で、ご両親の遺言公正証書を作成したいとお考えの方へ、専門行政書士による遺言公正証書の作成サポートを、ご案内させていただきます。
遺言書の作成に実績ある行政書士による遺言書の案文作成、資料の確認と収集、遺言公正証書を作成する公証役場との調整、遺言の立合い(証人)などのサポートにより、安心して遺言公正証書を作成できます。
どう相続させるかを考える側(遺言者)だけでなく、相続財産を受ける立場にある側も円満な相続の手続きを望んでおり、こうした目的を実現する遺言公正証書が利用されています。
八千代市内のご自宅、病院、施設へ出張することで遺言書(公正証書)を作成できますので、遺言するご本人へ大きな負担をかけず遺言公正証書による相続の備えが可能になります。
八千代市で遺言公正証書をお考えの方を、親切、丁寧にサポートさせていただきます。
令和2年に作成された遺言公正証書の件数は全国で9万件を超えており、近年の傾向として遺言公正証書を作成される方が増加しています。
遺言書で相続の方法を指定しておくと、相続人による遺産分割協議が要らなくなります。
もし、相続(被相続人の死亡)が起きたときに遺言書が用意できていなければ、相続人すべてにより遺産分割協議をして遺産分割の方法を決めなければなりません。
しかし、このときに遺産分割にかかる協議を行っても、相続人の間で結論がまとまらないことが少なくありません。
相続人の協議で遺産分割の方法が決まらなければ、家庭裁判所において調停又は審判を行うことになります。
決まるまでに長い期間がかかって面倒な家庭裁判所での調停又は審判を行うことなく、早くに遺産分割を済ませたいとの気持ちは、どの相続人も持っています。
このようなことから、相続の手続きがスピィーディーに行われることを望んでいる相続を受ける予定者からも、被相続人による遺言公正証書の準備が期待されている面もあります。
こうした事情から公正証書による遺言のメリットが一般にも知られており、公証人が作成する遺言公正証書の利用者が増えているのです。
[八千代市の遺言公正証書作成]
ご両親と同居している相続(予定)人にとって、その相続は切実な問題になります。
ご両親が高齢となって介護を要する状態になっていると、その介護を行う者が負う時間的、肉体的、経済的な負担は重たくなります。
また、介護者がご両親と同居していれば、その相続後に生じる住宅の権利が問題となります。
介護のために同居したにもかかわらず、ご両親が亡くなることで住宅を売却することになり、介護者が住宅から退去することになっては困ります。
相続の対象となる財産において住宅のウェイトが高い場合、預貯金のように住宅を分割し清算することが現実的ではないため、介護者が遺産分割協議によって住宅を単独で取得することが難しくなる場合があります。
そうしたことから、ご両親の介護に対応していくうえからも遺言書の作成による相続の準備が必要になることが多くあります。
当事務所では、遺言者となる方の意思を遺言書の形にしていくとき、遺言書の作成について補助者となる方のご意向も踏まえて遺言書の作成サポートをさせていただいております。
『遺言公正証書が完成するまで、親切、丁寧にサポートします。』
→ご挨拶・略歴など
慎重に準備をすすめたうえで遺言書(公正証書)を作成することは、大事なことです。
誰でも、将来になってあの時は失敗したと後悔することを避けたいと考えるものです。
しかし、現実に検討することもなく遺言書を作成する時期を先延ばしにしておくことは、大きなリスクを伴います。
人間であるからには、その人の相続(死亡)がいつ起きるかは分かりません。ご高齢者では、重い病気に罹ったり、持病が悪化する心配が絶えません。
当事務所をご依頼いただく方からも「あと少し早い時期に遺言書を作成しておけば良かったです」というお声を聞くことが少なくありません。
落ち着いていた病気が突然に悪化することで、ご本人の遺言書を作成する遺言能力に支障が生じて遺言書の作成が困難となる場面に遭遇した事例は、当事務所においてもあります。
遺言書は、少し早いと思う時期に作成しておいても、その後に遺言を撤回したり、内容を変更することが認められています。
実際にも、遺言公正証書を作成されていた方が、その後に家族の事情が変わったことにより、新たな遺言書を再作成することも珍しくありません。
ただし、遺言の変更、やり直しが可能となるのは、そうした手続を行う時に遺言者に遺言能力が備わっているときに限られ、遺言能力が失われていると有効な遺言ができません。
以上のことからも、遺言書は必要になると考えたとき直ぐに作成されておくことが安心です。
遺言公正証書を作成しておくことが相続の準備に有効であることは理解できていても、ご両親に対し遺言書の作成に大きな負担を掛けさせることには躊躇します。
ご高齢になられていることで足腰、視力が弱かったり、重い病気に患っていると、遺言書を作成するために公証役場へ出向くこと自体が重い負担になります。
そのような状況下にあることで遺言書の作成を進められなくてお困りのあなたへ、家事専門の行政書士がご両親の遺言公正証書の作成をサポートします。
遺言者の方から遺言書にしたい内容を確認させていただき、ご依頼者の方とも相談しながら、遺言公正証書が完成するまでの手続を速やかに進めさせていただきます。
遺言書案の作成から始め、資料の取りまとめ(一部収集の代行)、公証人との事前調整などを専門家が行なうことにより、スムーズに遺言公正証書を作成することができます。
八千代市で遺言公正証書をお考えになられているあなたへ
安心いただける定額料金制
実費以外に追加料金が発生しません
遺言書(公正証書)の作成サポートのご利用料金は、下記のとおり定額制の料金です。
ご自宅、病院、施設などへお伺いしたうえで、遺言書の作成にかかるお打合せ、遺言公正証書の作成を行なう場合は「出張型」となります。
出張型については、八千代市内のご自宅はもちろんのこと、八千代市以外の出張にも対応させていただきます。
なお、下記のご利用料金のほかに、公正証書作成にかかる実費として遺言の内容(財産評価額など)に応じて公証役場で定める公証人手数料が必要となります。
公証人手数料は、遺言書の完成時に公証役場へ現金で納付いただくことになります。
上記のほか、戸籍謄本、登記事項証明書など、遺言書の作成に必要となる書類の収集にかかる実費が必要となります。
※印鑑証明書を市役所で取得するとき
遺言公正証書の作成サポート | 7万2000円(税込) *証人1名含む |
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遺言公正証書の作成サポート(出張型) | 9万3000円 *証人1名、出張費を含む |
【証人料金について】
相続人調査(オプション特別料金) | 1万9000円(税込) |
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遺言者の法定相続人を確認しておきたいときは、遺言書の作成にあわせて相続人調査を行なうことがあります。
遺言者の出生から現在に至るまでの戸籍謄本のすべてを収集することによって相続人を確定することができます。戸籍謄本による調査は、公的資料に基づくものとなり安心です。
なお、戸籍調査には期間を要することがあり、頻繁に本籍地を移動しているケースであると、各市区町村から戸籍謄本を集めるのに3週間から4週間ぐらい要します。
遺言公正証書を作成する機会にオプションとしてご依頼いただくことができます。
遺言公正証書は、千葉県、東京都ほかにある公証役場で作成できます。
遺言者の希望があれば、公証役場から公証人が遺言者の元(ご自宅、病院、施設など)へ出張して、その場で遺言公正証書を作成することもできます。
八千代市からのご依頼であると、八千代市内には公証役場がありませんので、千葉市、船橋市または市川市にある公証役場が候補となります。
どの公証役場で遺言書を作成するかは、ご依頼者の方とご相談して決めさせていただきます。
遺言者の方が入院、入所されている病院、施設が八千代市以外にある場合は、その周辺にある公証役場を利用することも考えられます。(千葉県の公証役場)
なお、遺言書が完成するまでの期間は、遺言の準備状況によっても変わってくることになり、すでに必要書類の準備ができており遺言の内容が固まっていれば、お申し込みから3週間前後で遺言公正証書を完成させられます。
ただし、遺言者の方と公証役場との日程調整がつかないと、更に期間がかかります。
遺言者の病状が不安定で至急に遺言書を作成する必要があるときには、公証役場と相談して、早く遺言書が作成できるように調整させていただきます。
遺言公正証書の作成を急ぐご事情があるときには、早めに対応を進めていくことが肝要です。遺言者が予断を許さない状態にあるときは、少しでも早くご連絡ください。
もし、遺言者の方が認知症にかかられていても、その程度によっては遺言公正証書を作成することも可能となります。(成年被後見人も作成が可能)
実際には、遺言者の方の状況と遺言内容を照らし合わせ対応を検討することになります。
こうした場合、認知症の程度に応じて遺言書の内容を工夫することも必要になります。
認知症になっている遺言者が遺言書を作成するときには、その後に相続の起きたときに遺言書の有効性を否定する相続人との間で遺言能力が問題となることもあります。
そのため、遺言書を作成する際には、かかりつけの医師から認知症に関する診断書を取得して遺言能力があることを確認しておくことが安心です。
遺言公正証書の作成にあわせて、遺言者と推定相続人の間に『任意後見契約』を結ぶこともあります。
任意後見契約は、本人の精神的障害によって判断能力が落ちてきたときに、あらかじめ指定しておいた信頼できる人(子などの推定相続人が多いです)に財産の管理、身上監護などに関する契約を任せる委任契約になります。
任意後見契約は公正証書を利用して行うことが法律で定められているため、遺言公正証書の作成にあわせて任意後見契約を結ぶことも見られます。
また、任意後見契約で管理することになる財産と相続の対象財産とは重なることになるため、連動させて財産を管理することが良いところとなります。
このように任意後見契約を同時に行っておくことで、老後の財産管理から相続財産の整理に至るまでの過程を一貫して公正証書に定めておくことができます。
八千代市内から当事務所までお越しいただくにも便利です。
東海神、京成船橋駅から当事務所までは、徒歩4~8分程度です。
八千代市からの遺言公正証書作成についてのご相談
「土日も営業しています。ご予約のうえお越しください。八千代市から電車でも便利です。」
平日は仕事で忙しいことから、週末(土日)にじっくりとご両親の遺言書について考えたいという方も、いらっしゃるかと思います。
「公正証書遺言@安心サポート」は、土日にも事務所を開けていますので、土日に遺言サポートについてご相談されたいという方は、ご予約ください。
八千代市内からは、東海神駅から8分くらい、京成船橋駅から4分くらいになりますので、八千代市から電車でお越しになられるのに便利です。
当事務所の場所がお分かりになりにくいときは、駅の近くからお電話ください。
初回のお打合せから、ご自宅、病院などへの出張が必要になる場合は、その旨をお申し出ください。
[八千代市の遺言]
八千代市からの遺言作成にも、スムーズに対応します。
遺言 船橋なら『公正証書遺言@安心サポート船橋』(千葉県)
「ご両親の遺言書作成について、丁寧にサポートします。」
船橋つかだ行政書士事務所
遺言書についてのご説明は、ご来所または出張で対応しております。もし、ご相談をご希望されるときは、お電話またはフォームから、ご予約ねがいます。
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「船橋つかだ行政書士事務所」(千葉県船橋市)
遺言書のご相談、説明は予約制であり、サポートのご利用者の方を対象としています。ご相談、説明だけの場合には、ご相談料が発生します。
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